京都市のピアノ教室|個人レッスンだからできる教材の選び方

2026年05月28日 10:00

京都市西京区の五野ピアノ教室では、幼児から一人ひとりの理解度や成長に合わせて教材を選びます。個人レッスンだからできる教材選びと、子どもの「自分で考える力」を育てる指導についてご紹介します。



同じ年齢でも
同じ教材が合うとは限りません

その子の「今」を見ながら
必要な学びを選んでいます



「ピアノを習い始めたら、どんな教材を使うのですか?」

体験レッスンなどで、保護者の方からご質問いただくことがあります。

ピアノ教室というと、一冊の教本を最初から順番に進めていくイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。

もちろん、教材にはそれぞれ目的があり、順序立てて学ぶことも大切です。

でも私は、

「この年齢だから、この教材」
「みんなが使っているから、この教材」

という理由だけでは選びません。

同じ4歳、5歳でも、音への反応、楽譜の見え方、指の発達、集中できる時間、理解の仕方は一人ひとり違うからです。

五野ピアノ教室 京都教室では、個人レッスンの良さを生かし、その子の「今」と「これから育てたい力」を見ながら教材を選んでいます🌱

今回は、京都市でピアノ教室や幼児ピアノを探している保護者の方に、私が教材をどのように考え、レッスンに取り入れているのかをお伝えします。


目次

1. 同じ年齢でも必要な教材は同じではありません
2. 私が教材を選ぶときに見ていること
3. 一冊の教材だけでレッスンを組み立てない理由
4. 幼児期は「弾く」以外の学びも大切です
5. 「できない」ときこそ教材を見直します
6. 教材を進めることより育てたい力
7. ご家庭で大切にしていただきたいこと
8. 京都市西京区で幼児ピアノをお探しの方へ


1. 同じ年齢でも必要な教材は同じではありません

ピアノを始める年齢が同じなら、同じ教材を使って同じように進めればよいのでしょうか。

私は、そうは考えていません。

例えば同じ5歳でも、

音を聴いて真似することが得意な子

楽譜をじっくり見ることが好きな子

身体を動かしながらリズムを感じることが得意な子

指を動かすことは得意だけれど、楽譜を見ることがまだ難しい子

一つずつ納得しながら進みたい子

など、得意なことも学び方も違います。

だからこそ個人レッスンでは、目の前のお子さまをよく見ることが大切だと考えています。

教材に子どもを合わせるのではなく、

「今、この子には何が必要だろう?」

と考えながら教材を選びます。

これが、個人レッスンだからこそできることの一つです。


2. 私が教材を選ぶときに見ていること

教材を選ぶとき、私は単に「何歳か」「ピアノ歴が何年か」だけを見ているわけではありません。

例えば、

楽譜をどのように見ているか

音をどのように聴いているか

リズムをどのように感じているか

指や身体をどのように使っているか

説明をどのくらい理解できるか

自分で考えようとしているか

難しいことに出会ったとき、どう向き合うか

そんな様子を総合的に見ています。

レッスン中に私が、

「どこを見たら分かりそう?」

「さっきと何が違ったかな?」

「どうしたら弾きやすくなると思う?」

と問いかけることもあります。

すぐに正解を教えるのではなく、その子が何を見て、何を考えているのかを知りたいからです。

その反応も、次の教材や課題を考える大切な手がかりになります。


3. 一冊の教材だけでレッスンを組み立てない理由

五野ピアノ教室では、一冊の教材を進めることだけをレッスンの目的にはしていません。

一つの教材ですべての力を同じように育てられるわけではないからです。

例えば、

読譜を育てたいとき

リズム感を育てたいとき

指の基礎を整えたいとき

音をよく聴く力を育てたいとき

音楽を感じて表現する力を育てたいとき

それぞれ必要なアプローチは異なります。

そのため、その子の状態に応じて複数の教材や活動を組み合わせます。

教材を「終わらせるため」にレッスンをするのではありません。

教材は、子どもの力を育てるための道具の一つ。

私はそのように考えています。


4. 幼児期は「弾く」以外の学びも大切です

特に幼児期は、ピアノの鍵盤を弾くことだけが音楽の学びではありません🎹

五野ピアノ教室では、音を聴くこと、歌うこと、リズムを感じること、楽譜を見ることなど、さまざまな活動を取り入れています。

例えば、拍を感じる活動をしたり、歌いながら音楽の流れを感じたり、色音符を使って楽譜と鍵盤を結びつけたりすることもあります。

小さなお子さまの場合、

「まだピアノをたくさん弾けないから進んでいない」

ということではありません。

弾く前に育てておきたい力がたくさんあります。

見る。

聴く。

覚える。

考える。

判断する。

そして、自分でやってみる。

こうした経験が、後のピアノ演奏にもつながっていきます。


5. 「できない」ときこそ教材を見直します

レッスンをしていると、今まで順調に進んでいた子が、あるところで急に難しく感じることがあります。

そんなとき、

「もっと練習しましょう」

だけで終わらせることはしません。

どこで理解が止まっているのか。

何を難しいと感じているのか。

課題が大きすぎないか。

別の方法で示したら分かるのではないか。

そう考えます。

必要であれば、一度課題を小さくしたり、別の教材や活動を取り入れたりすることもあります。

例えば、一曲を最初から最後まで何度も弾くのではなく、難しい部分を小さく分けます。

「今日はここだけやってみよう」

そうすると、子どもの表情が変わることがあります。

「あ、分かった」

その瞬間は、とても大切です🌱

できなかったことそのものよりも、

「どうしたらできるようになるのか」

を一緒に見つける。

私は、それもピアノレッスンの大切な役割だと思っています。


6. 教材を進めることより育てたい力

新しい曲へ進むこと。

教材が一冊終わること。

もちろん、それも嬉しい成長です。

でも五野ピアノ教室では、ページ数だけでは見えない成長も大切にしています。

分からないときに自分で考えられた。

楽譜を自分から見直せた。

うまくいかないところをゆっくり練習できた。

昨日できなかったことに、もう一度挑戦できた。

「できた理由」を自分で説明できるようになった。

こうした小さな変化の積み重ねは、ピアノだけに必要な力ではありません。

自分で考える力。

集中する力。

試行錯誤する力。

続ける力。

できないことに向き合う力。

そして「自分でできた」と感じる経験。

五野ピアノ教室が大切にしている「未来を創る力」は、こうした毎回の小さな学びの中で育っていくものだと考えています。


7. ご家庭で大切にしていただきたいこと

教材を進めていると、保護者の方はどうしても、

「今日は何ページ進んだ?」

「もう次の曲になった?」

と進度が気になることがあると思います。

でも、ときにはページ数ではなく、

「今日は何が分かった?」

「どこが昨日より弾きやすくなった?」

「自分で工夫したところはあった?」

と聞いてみてください😊

子ども自身が、自分の学びを振り返るきっかけになります。

たくさん進んだ日だけが「良い練習」ではありません。

一つのことをじっくり考えた日。

一小節だけを丁寧に練習した日。

楽譜をよく見た日。

音をよく聴いた日。

それもすべて、大切な学びです。

「進んだ量」だけではなく「学んだ中身」を一緒に見ていただけると、子どもは自分の小さな成長にも気づきやすくなります。


8. 京都市西京区で幼児ピアノをお探しの方へ

京都市でピアノ教室を探していると、使用教材、レッスン時間、月謝、通いやすさなど、比較する項目がたくさんあると思います。

その中で、ぜひ見ていただきたいことがあります。

それは、

「先生が、その子をどのように見ているか」

ということです。

同じ教材を同じ速度で進めるのではなく、その子の理解や成長に合わせて学び方を考える。

それが個人レッスンの大きな良さだと私は考えています。

五野ピアノ教室 京都教室では、幼児期から一人ひとりの「今できること」と「これから育つ力」を見ながらレッスンを組み立てています。

京都市の幼児ピアノをお探しの方、京都市で習い事を検討されている方にも、ピアノを「曲が弾けるようになるためだけの習い事」ではなく、子どもが自分で考え、挑戦し、学んでいく力を育てる時間として知っていただけたら嬉しく思います。

教材は、子どもを評価するためのものではありません。

その子の可能性を引き出すためのもの。

だから私は、

「この教材をどこまで進めるか」だけではなく、

「この教材を使って、この子にどんな力を育てたいか」

を大切にしています。

一人ひとり違うからこそ、学び方も一人ひとり違っていい。

個人レッスンだからこそ、その小さな違いを丁寧に見ながら、一緒に成長していきたいと思っています🌱


最後のご案内

五野ピアノ教室では、体験レッスンを受付しています。

お子さまの年齢や性格に合わせて、無理なく音楽に親しめるレッスンを大切にしています。

レッスンの空き状況はお問い合わせください。

体験レッスン・教室のお問い合わせは、HP内の「お問合せ」ページよりご確認ください。

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