大きな「できた!」だけが、成長ではありません。
昨日できなかったことに、もう一度挑戦できた。
自分で考えて、一つ答えを見つけられた。
「できた!」と嬉しそうに笑えた。
そんな小さな成功体験の積み重ねが、
いつか子どもが自分の力で一歩を踏み出すための
大切な土台になっていくと私は考えています🌱
ピアノを通して育てたいのは、
上手に弾く力だけではありません。
目次
1. 子どもの「できた!」を大切にしたい理由
2. 小さな成功体験は特別なものでなくていい
3. すぐに答えを教えない理由
4. ピアノだから経験できる「もう一回」
5. 結果だけでは見えない成長があります
6. 家庭でも大切にしてほしい小さな成功体験
7. 京都市で習い事を探している保護者さまへ
8. 五野ピアノ教室が育てたい「未来につながる力」
1. 子どもの「できた!」を大切にしたい理由
子どもが何かに挑戦して、
「できた!」
と笑顔になる瞬間。
私はレッスンをしていて、この瞬間がとても好きです😊
でも、私が大切にしている「できた!」は、難しい曲が弾けたときや、間違えずに最後まで弾けたときだけではありません。
たとえば、
先生のお話を最後まで聞けた。
分からないことを自分なりに考えられた。
間違えても、もう一度やってみようと思えた。
昨日より少しだけスムーズに弾けた。
自分の音を聴いて「ここを変えたい」と気づけた。
これも全部、その子にとって大切な「できた!」です。
大人から見ると小さな変化かもしれません。
けれど、子ども自身が
「自分でできた」
「考えたら分かった」
「もう一回やったらできた」
と感じる経験には、とても大きな意味があると思っています🌷
2. 小さな成功体験は特別なものでなくていい
成功体験という言葉を聞くと、大きな目標を達成することを想像するかもしれません。
けれど、幼児期の子どもたちにとって大切なのは、もっと身近な経験です。
「今日は一人で楽譜を開けた」
「先生に言われる前に準備できた」
「分からなかったけれど、自分で考えてみた」
「間違えたけれど、途中でやめなかった」
そんな一つひとつも立派な成長です。
小さな子どもは毎日、初めてのことに出会っています。
大人にとって簡単なことでも、子どもにとっては大きな挑戦であることがあります。
だから私は、目に見える大きな結果だけではなく、
「昨日のこの子と比べて、何が一つ育ったかな?」
という視点を大切にしています。
成長の速度も、得意なことも、つまずく場所も一人ひとり違います。
その子自身の小さな一歩を見つけてあげる。
それが次の「やってみたい」につながっていくと考えています✨
3. すぐに答えを教えない理由
ピアノのレッスンでは、大人が答えを教えてしまえば早く進められる場面がたくさんあります。
「ここはドだよ」
「この指を使ってね」
「もっと優しく弾こうね」
そう伝えれば、子どもはその通りにできるかもしれません。
でも五野ピアノ教室では、あえて少し考えてもらうことがあります。
「どの音かな?」
「さっきと何が違ったかな?」
「どんな音にしたい?」
「どうしたらできそう?」
そんな問いかけをしながら、子ども自身が気づく時間を大切にしています。
もちろん、困っている子をそのままにするわけではありません。
その子の様子を見ながらヒントを出したり、一緒に考えたりします🌱
私が育てたいのは、
「先生に答えを教えてもらったからできた」
だけではなく、
「自分で考えたら分かった!」
という経験です。
少し時間がかかったとしても、自分で見つけた答えには、その子自身の喜びがあります。
その喜びが、次の挑戦への力になっていくと思うからです。
4. ピアノだから経験できる「もう一回」
ピアノは、最初から何でも上手にできる習い事ではありません。
音を間違えることもあります。
指が思うように動かないこともあります。
昨日できたのに、今日はなぜかうまく弾けない日だってあります。
でも、そこで終わりではありません🎹
「もう一回やってみよう」
「今度はここを変えてみよう」
「さっきよりできた!」
この小さな繰り返しが、ピアノにはたくさんあります。
私は、この過程こそピアノを習う大きな価値の一つだと考えています。
うまくいかなかったときに、
「私はできない」
で終わるのではなく、
「どうしたらできるかな?」
と考えてみる。
そして、少し方法を変えてもう一度挑戦してみる。
ピアノの前で繰り返すこの経験が、いつか音楽以外の場面でも、自分から次の一歩を考えられる力につながってほしいと思っています。
5. 結果だけでは見えない成長があります
保護者さまから見ると、
「曲がどこまで進んだのか」
「何曲弾けるようになったのか」
という変化は、とても分かりやすいものです。
もちろん、それも大切な成長です。
でも私は、それと同じくらい、その手前にある変化を見ています。
以前なら「できない」と言っていた子が、今日は自分からもう一度弾いてみた。
先生に聞く前に、自分で楽譜を見て考えてみた。
自分の演奏を聴いて、
「今のところ、もう一回弾きたい」
と言えた。
こうした姿は、数字では表しにくいものです。
けれど私は、子どもの未来を考えたとき、とても大切な成長だと思っています。
だからレッスンでは、
「弾けたね」
だけではなく、
「最後まで考えられたね」
「自分で気づいたね」
「もう一回やってみたね」
と、結果までの過程も一緒に喜びます🌷
6. 家庭でも大切にしてほしい小さな成功体験
ご家庭でも、ぜひ小さな「できた!」を見つけてみてください。
毎日たくさん練習できなくても大丈夫。
一度自分からピアノに座れた。
昨日難しかったところを一回だけ弾いてみた。
自分で楽譜を準備できた。
そんな日も、その子なりの前進です。
そして、
「すごいね!」
だけではなく、
「自分から始められたね」
「昨日難しかったところ、もう一回やってみたんだね」
「最後まで自分で考えていたね」
と、その子が頑張った過程を言葉にしてあげてください😊
自分の頑張りを大切な人に気づいてもらえることは、子どもにとって嬉しい経験になります。
教室と家庭で一緒に、その子の小さな成長を見つけていけたらと思っています。
7. 京都市で習い事を探している保護者さまへ
京都市で習い事を探していると、
「何を習わせたらいいのだろう?」
「まだ小さいけれど、ピアノを始められるかな?」
「せっかくなら、将来につながる経験をさせてあげたい」
と迷われる保護者さまもいらっしゃると思います。
京都市で幼児のピアノ教室をお探しの保護者さまへ。
五野ピアノ教室 京都教室では、ピアノを弾く技術だけをゴールにはしていません。
音楽を通して、
自分で考えること。
自分で選ぶこと。
人の話や音をよく聴くこと。
うまくいかなくても、もう一度挑戦すること。
そして「自分でできた」と感じること。
そんな経験を一つずつ積み重ねていくレッスンを大切にしています。
京都市ピアノ教室を探していると、教材やレッスン時間、月謝など、比較する項目はたくさんあります。
でも、幼児期だからこそ、
「どんな先生と、どんな時間を過ごすのか」
「その教室が、子どもの何を育てようとしているのか」
という視点も大切にしていただきたいと思っています。
8. 五野ピアノ教室が育てたい「未来につながる力」
私が子どもたちに願っているのは、何でも最初から上手にできるようになることではありません。
これから成長していく中では、きっと思い通りにならないことにも出会います。
初めてのことに挑戦する日。
失敗する日。
答えがすぐに見つからない日。
どちらを選べばいいのか迷う日。
そんなとき、
「できないからやめよう」
ではなく、
「どうしたらできるかな?」
「もう一回やってみよう」
と思える子になってほしい。
その力は、ある日突然身につくものではないと思っています。
幼い頃から、
考えてみる。
やってみる。
失敗する。
少し工夫する。
もう一度やってみる。
そして「できた!」を経験する。
その繰り返しの中で、少しずつ育っていくものではないでしょうか🌱
だから五野ピアノ教室では、一曲を早く完成させることだけを急ぎません。
その曲に取り組む過程で、
「この子は今日、何を考えたかな」
「何に挑戦できたかな」
「どんなことに自分で気づいたかな」
という成長も大切にしています。
ピアノを習った先に残るものが、
「ピアノが弾けるようになった」
だけではなく、
「自分で考えて、自分で一歩を踏み出せるようになった」
であってほしい。
私はそう願いながら、一人ひとりの子どもたちと向き合っています🎹🌷
京都市で幼児のピアノ教室をお探しの方、京都市で習い事を考えている方にも、まずは五野ピアノ教室が大切にしている考え方を知っていただけたら嬉しいです。
公式LINEでは、教室からのお知らせだけではなく、子どもの「できた!」を育てる関わり方や、ご家庭での声かけなど、子育てやピアノに役立つ情報もお届けしています📫
「ピアノを習わせようか迷っている」
そんな段階でも大丈夫です。
まずは教室の考え方に触れていただき、
「こんなふうに子どもの成長を見てくれる先生なら、任せてみたい」
と思っていただけたら、とても嬉しく思います。
小さな「できた!」を、一つずつ。
その積み重ねが、その子自身の未来につながっていくことを願っています🌷
体験レッスン・教室の問い合わせは、HP内の「お問合せ」ページよりご確認ください。